≪南相馬訪問2013年度≫ |
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第1回 5月30〜31日
第2回 7月23〜24日
第3回 8月2〜3日
第4回 12月 6〜 7日 第5回 12月20〜21日 |
第5回12月20日〜21日
「バスで行く南相馬」ツァー
21日実施の「ふるさと復興会議」に
サークル活動も冬休みに入ったので
ワークショップ開催と、南相馬の実地見学
寒波で途中から雪になり
飯館はすっぽり雪に覆われてました
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雪の峠越え(車窓から) |
公民館に到着 |
早速藍の絞りを手ほどき |
こちらは翌日のワークショップ準備 |
民宿で夜学<ひも結び> |
民宿で夜学<藍の絞りの説明を聞く> |
夜学での染め上り |
翌日は小高地区の市民会館でワークショップ「・藍の乾燥葉で染体験・わらの馬・繭クラフト・ひも結びの馬」実施。
地元と京都の農業高生、市民の方も参加されて盛況でした。
※この様子はカメラを紛失したため撮ってない。スミマセン。
午後から「ふるさと復興会議」で様々な関係団体から取組み報告と協議。友の会の活動も報告できました。
はじめて南相馬を訪問した方が多かったのですが、現地での支援活動を知る良い機会になったとの感想が寄せられました。 |
第4回12月6日〜7日
南相馬市博物館で体験教室
来年の干支を作ろう
南相馬市博物館で体験教室
「わら馬をつくろう」
親子で参加、おとなだけの参加も
菜の花プロジェクトの菜種油で道の駅に
イルミネーションの灯が点きました
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民宿で前夜の仕込み |
作業はじめ〜 |
しんけんに取組む子どもたち |
次々できあがり |
菜種油の灯をともして |
第3回8月2日〜3日
藍の生葉染講習会
5月末に植えた藍で染めるぞ!
1.お知らせポスターの掲示です。
2.まずは藍の刈り取りから
3.葉を1枚1枚、外していく作業
4.藍の葉をネットに入れ揉んで染める
5.残っ葉は乾燥させる
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葉をネットに入れて揉みだす
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染まった布を洗う
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染めあがった絹のストール
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余った葉をこすって縮ませて乾燥させる
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←残った葉は、乾燥しておけば、いつでも使える。カリカリに乾燥しておくと3年後でもOK!
生葉で染めたバンダナ。輪ゴムを使った模様を楽しみました。→
みんな違っておもしろい◎
翌日は、針を持って縫い絞りの基礎を習い、持参した乾燥葉を使った染めも体験できました。 |
綿のバンダナ 勢揃い
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第2回7月23日〜24日
わらの馬作り講習会
南相馬で本番の講習会開催です!
1.お知らせポスターの掲示です。
2.黙々と取組んでいます
3.宿のご主人も参加。
4.雄々しい馬が完成。
5.野馬追いのお行列に見立てて。
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← 南相馬市博物館ホールにて
野馬追いの旗とり合戦にちなんで旗がさしてありました。
前回植えた藍の苗→
農家民宿さんのお世話でここまで育っていました。次回は生葉染に取組みます。
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第1回5月30日〜31日
藍の種まきと苗植え
農家民宿の森さんの畑をお借りして
・事前にプランタで育てた苗と
・手紡ぎサークルの間引きした苗と
・種も持って南相馬に行きました。
近所の方も手伝って下さり無事
植えることができました。
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朝の民宿周辺
いたるところに草花が咲き乱れていました。
野の花も、丹精込めた木々と花々・・・
朝食前の散歩で水田も見かけました。
試験栽培をしているそうです。
一日も早く元の環境に戻りますように。
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津波被害の海岸
30日は今にも落ちそうな雨が、苗を植え終わった頃に降り始めました。
津波被害の海岸が、その後どうなったか見に行きました。
・破壊されたままの堤防
・がれきの山が点々と、その合間に野の花
・海水浴場のあとでしょうか
・津波の爪痕を覆う様に、今を盛りの野花
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小高地区の海岸 立入が解禁になった場所。 堤防沿いに側面に土嚢を積んだ仮設道路。がれきの片付けは手つかず。
菜の花プロジェクトの今 鉄塔まで菜の花畑です。そろそろ菜種から油を絞る作業にとりかかれそうです。
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